2018年8月15日 (水)

あんど祈りのつどい

あんど祈りのつどい

     「夕べの祈りの道ウォーク」


平成30年8月5日    午後3時30分 JR法隆寺駅 受付 



恒例の広島大仏 あんど祈りのつどい のイベントが今年も開催されました。

異常気象とも言われる猛暑のなか、皆さんとウォーキングsunsweat01


run 太子道コース(Aコース)run       参加者15名

「法隆寺駅」3時50分発平端行バス→「安堵町役場前」下車3時59分



善照寺 
冨生の松・・・太鼓楼 (1階の小座敷を開放致しました)・・・蓮如上人像

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広峰神社

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天理軽便鉄道跡 安堵駅の在った付近

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飽波神社 鳥居の扁額「安久波社」の文字は富本憲吉の揮毫

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天津神社

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run やすらぎの道コース(Bコース)run   参加者13名


「法隆寺駅」3時50分発平端行バス→「岡崎西」下車4時01分


岡崎西バス停

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妙楽寺 
平安時代の本尊阿弥陀如来立像の台座内には、何故か「聖徳太子之御作也」の墨書きがある。


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子守神社
氏子たちの手で日々の御神灯があげらる境内は、掃き清められて!

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提灯には「蝙蝠」のイラストが描かれている。こうもり→子守?

吉野山子守神社が本社で、水分(みくまり)が転訛した説が主流。

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本殿は中宮寺からの寄進で菊の御紋があります。

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岡崎から窪田へ 夕陽が地面に皆の長い影を映す

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中家住宅 
切手にもなった大和棟の主屋。3500坪の敷地内の建造物や、竹藪・濠など、ほとんどが国の重要文化財です。

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主屋を左手に正面が新座敷と呼ばれる一段と高い建物をのぞむ。

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持仏堂(中家)

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左手の持仏堂に隣接した庫裡(古くは僧侶が起居していました)  

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馬場塚    馬場美濃守信房の供養塔とされる。

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杵築神社    窪田の総氏神で窪田大宮とも呼ばれる

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聖徳太子のオブジェ

何処を見ていらっしゃるのでしょうか?視線の先には法隆寺が・・・

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これも、案山子?  本物みたい!

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sun夕陽が西の空へ、ここからはA・Bコースは一緒に記載します。night



うぶすなの郷 

 TOMIMOTO(古民家ホテル&レストラン)  富本憲吉生家跡

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極楽寺  皆でウォークした所の行灯を奉納 全部揃いました

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eye  イベント あれこれ  eye


楽器演奏

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マジックショー  

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本堂での仏画展

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境内の大きな灯の筒に展示された子供たちの素敵な文字


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「浮いたか瓢箪 軽そうに流れて 
     行く先ゃ知らねど あの身になりたや」 
そんな気分かな?

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TOMIMOTOの屋台がお勧めのフルーツポンチ200円・・・美味しかったheart

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安燈会  平和の祈りの燈火が優しいひとときに揺らめいて

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飽波神社  夕闇に浮かぶ幻想的な鳥居(プロジェクションマッピング)

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嬉しい参加者の声をお届けします。


「大念仏のご縁で初めて安堵町へ来たんだけど、いにしえの歴史や雰囲気が素晴らしい!特に代々、守り受け継がれた中家の魅力には感銘を受けたよ。」

「去年も来ましたよ。なんとなく心がやすらぎますね。」




暑い中、有難うございました。私たちもご一緒に楽しい時間を過ごすことが

 出来ました。また安堵へお出でください。お待ちしています。ボランティア一同

 






















 



  
 



 

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2018年7月20日 (金)

研修講座 4回目

安堵観光ボランテイア研修講座 4回目

タイトル「明治維新から150年 
            ~奈良にもいろいろありました~」

講師  奈良まほろばソムリエの会 会員 西川 誠 氏(安堵観光ボランティア会員)
 
平成30年7月8日(日)      於:トーク安堵カルチャーセンター 研修室



1868年徳川幕府が崩壊し明治政府が樹立した明治維新から今年で150年。

政権、政治のみならず、国の在り方や庶民の生き方をも変えるような大胆な出

来事が沢山あった時代の流れのなか、大和=奈良県を中心に周りのことも見な

がら、ちょっと振り返ってみましょう。


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1・なぜ徳川幕府は崩壊したのか~維新に至る原因。

江戸時代3大飢饉・黒船・安政の大獄

天誅組の変・安堵に所縁の天誅組の伴林光平が囚われの身で獄中で書き上

げた「南山踏雲録」の話。また、逃げのびた青木精一郎(三枝蓊)が鳥取の湯

梨浜に潜伏した5年間の足跡をたどってのお話は興味深いものでした。

慶應3年に東海地方から始まった、おかげまいり・「ええじゃないか」は大和にも

広がり、伊勢神宮の御札が同年11月23日には安堵笠目の吉田家にも降った

そうです。


2・新政府への期待(裏切り)

庶民は生活が楽になるのではと新政府に期待し「御一新」と喜んだが、鳥羽伏

見の戦いから戊辰戦争、さらに函館五稜郭の戦が繰り広げられる中で、大和で

は生駒の辻村で起きた矢野騒動の「傘形連判状」は首謀者を特定しにくい円形

(傘を広げたような)に、なっている。


3・ドタバタ新政府

神仏分離廃仏希釈  社寺王国と言われる奈良では特に大きな被害や多くの

混乱が有ったそうです。

廃藩置県・・・めまぐるしく変わる新政府の考え  

「大和鎮台」→「大和国鎮撫総督府」→「奈良県」→「奈良府」→「奈良県」→

明治9年
「堺県」に。再設置を望む(吉野の山林王土倉庄三郎・・・俗に政財界

人の吉野詣でと言われるほどの力が有った)が、まとまり無く経過。

明治14年 「堺県」が「大阪府」に統合。再設置運動の声が再び拡大。


今村勤三・・・再設置の父と呼ばれているだけでなく経済人としても抜きんでた

才能を発揮した凄い人物)
 

明治16年  再設置の建白書提出するも、却下され運動は下火に。

明治18年7月  台風被害甚大なるも大阪府の他所への対応ばかりで奈良

は手つかず。危機感を切実に持っての再設置運動が再燃。


明治20年 伊藤博文内閣より再設置の内諾あり。可決、裁可される。

新生奈良県の知事・・・税所 篤 (さいしょ あつし)は鹿児島出身の元老院

議官。奈良県の発展のため私財をも投じて尽力。後に、霧島神宮 宮司となる。




以上が講座の要点でした。印象に残った西川氏のことばをご紹介します。

「歴史的なことを調べてみると、一見無関係な人物・事柄・場所
などが、

どこかで繋がっていることに気づき、なお一層面白さを感じます。」


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大変分かりやすく、興味深い楽しい講座でした。学生時代から、

四角四面な講義よりも、雑学を入れながらの授業の方が大好きでした(笑)
 

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2018年6月28日 (木)

研修講座 3回目

安堵観光ボランティア研修講座 3回目

タイトル「飽波神社と極楽寺」     講師・橋本紀美 館長

平成30年6月24日(日)     於:安堵町歴史民俗資料館

ガイドとして身近にあるテーマでありながら、不勉強なところも多々あり、今日は

ドキドキと学生に戻った気分で講座に参加しました。

安堵史料・上巻および下巻安堵神験記を紐解き飽波神社極楽寺の関わり。

極楽寺に保管されている大般若経は、その昔 飽波神社の神前で僧侶6人

転読していたそうです。


極楽寺の塔中(東之坊・西之坊など)や上座・宮座ついての話。
法脈を継ぐ学問

の話など難しい話でしたが、初めての一般参加のかたも、史料
のページをめくり

ながら真剣にメモを。

明治の廃仏毀釈や現在の奈良県が和歌山などに管轄されていた時代変遷の背

景のなかで史料が不明瞭な個所もあったり、古い言い伝えなどでは「?」の部分も

あるそうです。


いろいろと興味深い ご講義を有難うございました。

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2018年6月 3日 (日)

研修講座 2回目

安堵観光ボランティア研修講座 2回目

窪田モニターコースを歩く   平成30年5月28日  13:30~

9月24日の「観光ボランティアガイドと歩く・なら」の試走をかねて

(中央公園ー下窪田蘇武の里・杵築神社ー平楽寺ー(太子橋)-常徳寺ー
 馬場尻橋ー 川西町・南陽禅寺―川西町・杵築神社ー案山子公園)

時間の都合で、少し当初の予定コースを変更 しました。

 

下窪田・杵築神社  

優しいお顔の二体のお地蔵さま(昔、洪水の折に流れついたとか・・・)がお祀りされています。

鳥居から境内を

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大きな栴檀の樹の根元には、小さな六地蔵

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南陽禅寺  (川西町・吐田)

馬場尻橋を渡ってすぐの左手の竹藪を曲がればお寺が在ります。

竹の花   50年か60年に一度咲くと言われている。

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曹洞宗 南陽禅寺 山門 右側に
「如是禅林」と掲げられている。

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馬場塚との縁を訪ね、古いお墓を前に ご住職のお話を伺う。

安堵と吐田は古くからの所縁があることが分かりました。

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本堂にお参りさせて頂きました。内陣に奉られ安置された仏像配置
                           
(外陣から内陣を見る)


                
御本尊・釈迦牟尼如来

         
 普賢菩薩               文殊
菩薩

 

      大日如来       瑩山禅師       達磨大師



「参禅道場」「写経道場」も開かれているそうです。

山門の「禅林」はお寺を表す言葉だそうで、正に「修行道場」の意味とか。

いまさらながら、この歳で学ばせていただいた一日でした。

 

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2018年5月30日 (水)

中家での体験学習

中家 たけのこ堀りと古い建物「国の重要文化財」の見学
            
小学校3年生(40名)を対象に2グループで実施
  平成30年5月24日(木)

正門前にて、中家の歴史などの説明を聞く

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土間のまがたま型かまど・大きな梁の説明
        「上を見て!見て!…大きいなぁ」

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内堀を渡って
「いざ、たけのこ堀り」

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「気を付けて。」   「大きいのあるかな?」

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「あった!あった!」    「 ヨイショ」


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グループ 1
  「やった~!」「ほら、こんなのが採れたよ。」

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グループ 2
  「イェーイ!」「こんなに大きいよ。」 笑顔がいっぱい

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持仏堂 中家のお寺・庫裡には昔はお坊さんが住んでいました。

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最後に中さんの奥様に古い重要文化財の建物を守ってゆくことの大変
お聞きしました。
特に茅葺屋根の職人さんが高齢化していて、少なくなっているそうです。
楽しかった!ありがとうございました!

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