2021年6月23日 (水)

町民の安堵町再発見 ~岡崎・窪田(阿土墓地)編~

 ~安堵町再発見~  阿土墓と岡崎川散策

令和3年6月12日(土)  集合9:30カルチャセンター  解散11:30安堵中央公園

参加者 6名  スタッフ 11名    

 

集合・スタート

雨の天気予報も運よくまぬがれ強い陽射しも無いウォーク日和。スタッフの勉強会も兼てのスタート!

「あれ?今日はワクチン接種無いの?」「多分、午後からじゃないかな」

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東安堵集落の東南 大和屋自動車(株)の前

この地は古くから東安堵集落の入り口として人々への広報・祭祀の場だったのではとも伝えられている。

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赤〇印   ほうけんと(宝篋印塔) 五輪の仏塔 

黄色〇印  梨の功労者顕彰碑(明治42年宮島榮太郎)当時は梨が安堵特産品

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岡崎 妙楽寺

本尊 阿弥陀如来立像(本尊台座には「聖徳太子御作也」と江戸時代の墨書あり)不思議?!

本堂には「ブゼンサマ」と呼ばれ慕われた岡崎・東安堵の領主として在任中岡崎川治水に尽力したと伝えられる奈良奉行・溝口豊前守の位牌が祀られています。

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妙楽寺から子守神社へ

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子守神社

水害に悩まされた岡崎が吉野山子守神社を勧請したと思われる。水分(みくまり)➡みこもり➡子守(こもり)と転訛したと言われる。

コロナ対策のマスクをした拝殿前の狛犬

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菊のご紋がある本殿  祭神は石巣比売命(いわすひめのみこと)江戸時代に中宮寺から寄進された金幣が収められている。老朽化のため、現在の本殿は昭和58年に建て替えられました。

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岡崎川 「あどばし」   地元で成長したガイドから、こどもの頃の阿土墓への葬列の様子や岡崎川の流路変更の改修の話などを聞く

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阿土墓

中央部に西安堵、その北側に岡崎、東側に吐田、南側に窪田、西側に東安堵の墓が広がります。それらの中に小高い墓地が四か所ありますが、これらはいずれも大和郡山市額田部北町から続く来迎墓ノ間古墳群の中の古墳が墓地に転じたもの。

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***阿土墓では毎年8月10日に墓会式が行われます。墓郷の家々では早朝から家族や親戚なども一緒に墓参。墓前に御供えものをし、ろうそくに点火。旦那寺住職の回向を受けた後、帰省した親戚と共に朝ごはんを食べたりした頃もあったそうです。また、墓の入り口付近にはみたらし団子などの露店も出て賑わったそうです。当時を知る人からの思い出話にも花が咲きました。***

 

墓地東入口の鳥居 等覚門(門の手前は現世を表す)付近でのガイドの説明

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ピンク〇印  聖武天皇石像   江戸時代1829年(文政12年)墓郷村々からの寄進により造られた

白い〇印   行基菩薩供養塔  行基の命を受けた弟子の志阿弥が傍に打ち捨てられた遺体を集めて火葬に付し、その子孫が許しを得て墓地を管理するようになったとの言い伝えがあり、奈良の多くの郷墓に残る供養塔。その中で阿土墓の無縫塔(卵塔)形式のものは殆ど無く、大変珍しいものです。写真では分かり難いですが、卵のような形の仏塔です。

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鳥居の右手奥には以前は座棺を載せて葬送する蓮台が在ったそうです

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阿土寺  墓地内にある律宗寺院で墓地を管理する墓寺。入口に涼やかな紫陽花がひっそりと。

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寺守の方がお庭にいらしたので本堂を拝観させて頂きたいとお願いしてみました。

 

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本堂入口から中を拝観、奥の間に阿弥陀如来坐像など。これも仏様のお導きでしょうか?ありがとうございました。

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暗くて写真が上手く撮れてませんが、雰囲気はお伝えできるかと。

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かかし公園・太子道  町の「にぎわいづくり」で始められたかかし制作。それを集めた展示場のかかし公園は太子道沿いにあります。高さ12m「オブジェかかし聖徳太子」は公園のシンボル。その視線の先には法隆寺があります。

出迎えてくれたのはコロナ禍を反映した「医療従事者の皆さんへの感謝」のかかし。「ありがとう」「皆でがんばりましょう!」

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熱いハートの中央の聖徳太子。イケメンで頭脳明晰。今ならアイドル間違いなし。昔の人は太子道を黒駒で往来する彼をどんな思いで見ていたのかなぁ?不謹慎な妄想でごめんなさい。

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今日の記念に皆で「はい!ポーズ」

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かかし公園に別れを告げ安堵中央公園へ

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お疲れさまでした。お気をつけて。

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安堵町再発見は秋9月ごろを予定しております。詳しくは広報誌「あんど」に記載致します。

 

 

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2021年4月 1日 (木)

JRふれあいハイキング 斑鳩から安堵の里へ 満開の桜を歩く

JRふれあいハイキング

「斑鳩から安堵の里へ 満開の桜を歩く」

令和3年3月28日()  JR法隆寺駅改札前  9:30~順次出発

 

今年の桜は開花予想のとおりの花便り一方ではコロナ第4波の兆しと共に雨の天気予報も的中。 

参加予約申し込みの受け付けもキャンセルの連絡などが相次ぎ参加者は町内参加者6名を含む10名と少し残念な出だしとなりました。


法隆寺駅改札前受付  

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駅近くの桜を見上げ「このまま空模様なら良いのにね」

  「どうか雨が降って来ませんように」

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塀越しの桜のあぜ道を「上宮遺跡公園」へ

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上宮遺跡公園

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公園内の歌碑めぐり

「ちはやふる かみよもきかず たつた川 からくれなゐに 水くくるとは」(在原業平)

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満開の桜

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歌碑めぐり

「しなてるや 片岡山に いひにうゑて ふせる旅びとあはれ 親なしに なれなれけめや さす竹の きみはやなき 飯に飢ゑて こやせる旅人 あはれあはれ」(聖徳太子)

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善照寺  冨生の松 太鼓楼 蓮如上人像

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鐘楼 戦時中に供出された釣鐘が終戦を迎え無事に帰って来たので「幸運の鐘」とも。八重桜の開花も間近

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本堂へ手を合わせ、雨が降らぬ内にと先を急ぐ

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陰陽師 蘆屋道満ゆかりの 
夜法会(ヤップ山)

道満の墓所とも屋敷跡とも伝えられている

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広峰神社  

このあたりは古くから飽波と呼ばれ聖徳太子ゆかりの「飽波蘆垣宮」との伝承も有る

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広峰神社から東西へ延びる「業平道」案内板

「伊勢物語」のモデルとも言われる在原業平のエピソードを語るガイド

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岡崎川の桜並木  曇り空が泣き始めました

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桜と雪柳、黄色く垂れているのはエニシダでしょうか?

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安堵中央公園 東屋にてランチタイム

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「雨のなかの桜も風情があるね。」

   「晴れてたら最高だったのに!」

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岡崎川に別れを告げて
笠目の富雄川堤防

コロナで地域の桜まつりも中止。せめてぼんぼりと地域の人が!

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笠目「御霊神社」 伝承が残ってなく由緒は不詳

境内に天保6年奉献の銘文のある狛犬がある

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少人数ではありましたが、私たちにとりましては貴重なお客様。静かな春雨の中をご一緒に満開の桜を愛でながらのウォーキングは心に残る時間となりました。ありがとうございました。

コロナ第4波も取りざたされていますが、どうぞお元気でお過ごしください。またお会いできます日を心待ちに致しております。  安堵観光ボアンティア一同

 

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2021年3月21日 (日)

JRハイキング追加申し込みの受付に関するお知らせ!

R3年3月28日 JRふれあいハイキング 

「満開の桜の道を歩く」

  追加申し込みの受付に関するお知らせ!

お水取り・お彼岸と日を追うごとに春の陽気が満ち溢れ、桜の花咲く日が待たれる今日このごろ

皆様には、お元気で日々お過ごしのことと存じます

表題の件、コロナ禍の中にも関わりませず野外での活動とあり早速のお申込み頂き有難うございました。

定員にはまだ少々ゆとりがありますので、ご希望の方は下記の連絡先までご連絡いただければ幸いです。

なおいつものように当日受付も可能かと思われますので是非、多数のご参加を一同お待ち致しております。

申し込み連絡先 携帯 090 9619 2010  (大西)

      安堵町商工会 0743  57  1524                             

                                以上

 

 

 

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2020年12月 9日 (水)

JRふれあいハイキング 安堵に残る戦国史跡 「筒井順慶の足跡をたどる」

 JRふれあいハイキング

安堵に残る戦国史跡  「筒井順慶の足跡をたどる」

    

令和2年12月6日() 9:00~受付  JR法隆寺駅改札前    9:30~順次 出発

              14:00~    JR大和小泉駅 到着   順次 流れ解散

 



朝夕はさすがに冷えますが、昼間は暖かい陽ざしに恵まれコロナ禍を吹き飛ばすようなハイキング日和の中、各地から多数ご参加頂きました。

参加者 52名  スタッフ 14名   合計 66名

 

 

受付では色々なお声を聞くことができました。検温・消毒などの傍らで他のスタッフが対応。 

    (参加者の声)   (スタッフの声)

「『安堵』の地名の由来は?」

「『聖徳太子ゆかりの飽波葦垣宮が在った』『垣根に囲まれた安らかな土地』『法隆寺が見える所まで帰って安堵した聖徳太子の気持ち』『阿土・・低地を意味する』」などなど由来する諸説があります。 

「安堵が大好きでいつもブログ楽しみにしています。私のリュックの写真が載ってましたよ!」

「ブログご覧頂いてるのですね。有難うございます。励みになります。」

「安堵町って奈良県の何市?」

「生駒郡4町の中の一つ。西和7カ町の合併が上手くいかず自助努力で頑張ってます!」

「大和郡山市との合併 無かったんだね。」

「中止が多い中で、問い合わせしたら実施とのことで嬉しかった!」

「ご参加ありがとうございます。一日お楽しみください。」

 


法隆寺駅改札前 受付

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「さあ、1班出発しま~す!」

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「この道が天理軽便鉄道跡です。」

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「屋上にある赤い扉。あれは『なんでもドア』と言う名前で会社の皆さんの物づくりの思いを表したとのことです。」

「あっ!少し開いているいるね。ドラえもんの『どこでもドア』だったらいいのにね」

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「ここが天理軽便鉄道の木戸池遺構です」

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JR大和路線の南側(写真手前)天理軽便鉄道橋脚跡が残る木戸池の中の堤防

「あの堤防の上を電車が走っていたの?」「ほんとに狭いよね。ビックリ!」

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天理軽便鉄道「大和安堵駅跡」付近

「僕らこどもの頃、もう駅は無かったけど、この通りにはいろんな店が在ったんですよ。今は何にもないけれど!」

「へぇ~。もともとは駅前商店街やったんですね?!」

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安堵城跡  (写真は八王子神社)

「現在の町役場南側から歴史資料館への一帯が安堵城があった場所です。江戸時代には土塁があちこちに残っていたそうです。筒井氏と姻戚関係にあった安堵氏は筒井氏家臣として安堵城を本拠に松永久秀と戦いましたが、1569年落城しました。」

「戦国時代、安堵町に松永久秀に敗れた武士がいたのですね。『安堵氏』初めて聞いた名前。」

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妙知山 大宝寺 

「筒井氏家臣である安堵氏の持庵であった経緯から境内には『筒井順慶供養塔』が残されています。」

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大宝寺境内

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安堵町文化観光館「四弁花」広場より安堵城別館(後方左手の建物)

「安堵氏の居城であった安堵城の別館と言われています。後に人間国宝第1号となった陶芸家富本憲吉の生家として旧富本憲吉記念館になりました。現在は料理旅館『うぶすなの郷TOMIMOTO』となっています。」

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平楽寺  

「聖徳太子開祖の古寺を順慶の叔母ヲコイ(良明比丘尼)が再興したと伝えられてます。現在は廃寺となり「地蔵堂」として地域の寺垣内の人々が管理しておられます。これからは歴史民俗資料館に仏像などはお預かり頂くことになりますので、今日お会いできますのも仏縁かと・・・。ごゆっくりご覧ください」

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「ありがとうございます。中に上がらせていただいて、しっかり仏像を拝見できました。地元の方々の努力で守られてきたのですね!」

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案山子公園の聖徳太子にご挨拶 「わぁ!大きい!」 「信号を渡れば窪田です。」

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窪田の 杵築神社  「杵築神社っていくつも有るの?」

「安堵町では二社。午後から行く大和郡山市には五社あります。」

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「綺麗な紅葉!ちょっと写真撮りますね。」  「ごゆっくり」

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馬場塚  武田家家臣「馬場美濃守信房」の供養塔と伝わる。

「なんで、武田の武将の供養塔が安堵に?」  

「信房の子供あるいは甥の信久が建立したなど、諸説ありますが、歴史のロマンかと思われます。」

「この辺りには『馬場姓』が多いんですよ。」

「この石の銘文の拓本はとれないの?」 

「文化財に指定されてますし、保護・保存上からも許可がでないと思いますよ。」

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天神神社(別称 五梅宮・左下大明神) 

「筒井氏の氏神として筒井城内に祀られていたものを窪田の地に勧請。中氏が祭祀を受け継いだと伝えられている。窪田には化粧水として大和川の水利権が与えられ、勝手に取水した上流地区からの詫び状などからも当時の様子が窺えます」

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中家住宅 

母屋の大和棟と二重環濠などの特徴があり、国の重要文化財に指定されている。

「中氏は筒井一族であった窪田氏の子孫で窪田一族の中心的存在から『中』姓を称するようになったそうです。現在の屋敷は江戸時代と推定されますが、石垣など戦国時代の窪田城の流れを汲むものです。」

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(写真は勾玉状のかまどから母屋の上がり框を)中家に伝わる天正の梅干しなどを見せて頂く

「優しい笑顔の奥さまですね。」「個人のお家としての維持管理。さぞかし大変なご苦労があるのでしょうね?!」

「先人から受け継いだ文化財遺産・そして何よりもその心を大切になさっているからだと、いつも頭がさがる思いです。」

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内堀と外堀の間の竹林を通り抜け持仏堂へ

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持仏堂(正面)と庫裏(右手)  「立派なもんだなぁ!」

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・・・昼食タイム 「東窪田自治会館」 写真が無いのが残念ですが、いろいろな会話が・・・

「儂なぁ、昔ここいら辺りをプロパン配達して回ってたんよ。懐かしいなぁ」

「往復の電車賃も要るし、出来るだけ無料か安い所を探して参加してるんやけど、今日の300円は値打ちあるわ。」

「中家拝観させてもらって、これだけ盛りだくさんな内容で大満足です。」

「ここの使用料も要るんでしょう?」

「少し厳しい運営ですが、皆様の喜んで頂けるお声で満足です。営利目的ではないボランティアですので、元気でご一緒に歩けることが嬉しいです。」

 

 

良福寺文殊堂 ご本尊「獅子に乗った文殊菩薩座像」は奈良県文化財に指定されている。

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大和郡山市椎木の「杵築神社」 

拝殿奥の本殿は室町中期建立。本殿北側の経蔵(天文23年・室町時代)の棟木銘あり。

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光堂寺  杵築神社の北側にある真言宗寺院。聖徳太子創建と伝えられている。

いつも閉まっている本堂の上部扉が開いていました。たまたま年末の掃除の最中とのこと。幸運でした。

「どうぞ、御本尊の『薬師如来坐像』や『四天王像』を御拝観ください」とのお寺様のお声に縁側まで上がらせて頂きました。

「四天王ってどれ?普通は本尊の四隅に立っている持国天・増長天・広目天・多聞天のことだよね。どこにあるの?」

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本堂奥のご本尊に並んでずらりとある仏様。

「十二神将もいらっしゃるようだし、どれがどれやら勉強不足でごめんなさい。わかりません。」

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汗ばむほどの陽気の中、小泉駅が見えてきました。間もなくゴール!

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「お気をつけて、お帰りください。又のお出でをお待ちしていま~す。」      

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「無事、全行程を終了。」   「ありがとうございました。」

「コロナ禍に負けず良い新年をお迎えくださいますよう、お祈り申し上げます。」

                安堵観光ボランティアの会一同

 

  ・・・・・ 次回の お知らせ ・・・・・

R3年3月28日( 歴史ウォーク「斑鳩から安堵の里へ 満開の桜を歩く」

定員50名の予約制ですので、宜しくお願い申し上げます。

詳細はJRハイキング情報誌及びこのブログにてお知らせ致します



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2020年9月28日 (月)

JRふれあいハイキング 斑鳩から安堵へ聖徳太子の道を歩く

JRふれあいハイキング

斑鳩から安堵へ 聖徳太子の道を歩く 

 

令和2年9月26日()午前9時~9時半 JR法隆寺駅改札前 受付➡午後3時 JR大和小泉駅 解散予定

参加人数 51名 (入館希望者 31名・ウォークのみ 20名) 及び スタッフ 11名

 

 

JR法隆寺駅改札前 受付

コロナでいろいろな活動が制限される中 少し不安もありましたが、ようやくJRハイキングを再開することができました。

時節柄 何人の方にご参加頂けるか?体温測定など手さぐりのコロナ対策をしながらの受付で ご迷惑をおかけしましたが、片手をあげて「来たで!」リピーターの方、「問い合わせの電話をしても中止が多い中で、『実施します。』と言う返答が嬉しかった」とのご参加者のお声に、スタッフ一同思わず笑顔が。 

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天理軽便鉄道 新法隆寺駅跡近くの遺構

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斑鳩の田の中・小さな溝にあるレンガ遺構

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溝脇に咲いていた「露草」

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「天空のドア?」➡ 本当の名前「なんでもドア」 

サッシドアメーカー(株)斑鳩 寺西社長の遊び心で社屋の屋上に設置されたドア。新聞やネットで評判になり驚いていらっしゃるそうです。ドラえもんの「どこでもドア」をヒントに、自分たちには「なんでも作ることができる」と言う社員たちの気概から「なんでもドア」と命名。ドアの一部が天空に向かい少し開いているのが魅力的ですね。

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振り返ると屋上の「なんでもドア」が遠くに見えました。

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法隆寺を遠望できるポイントから ピンク〇の中、見えるかな?

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広峰神社 鳥居と無患子(ムクロジ)の木

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「武者絵の絵馬が掛ってる!」薄暗い拝殿を覗きこんだ人の声

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参加者の皆さまにプレゼントのストラップ。コロナへのお守りになれば幸いです。

「大切にします!」とのお声も頂きました。

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善照寺  

冨生の松(根上がり松)  「こんな種類の松が有るんですね。ビックリです!」

 

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本殿を見学  「歴史を感じる古刹だね。」

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「見て!絵天井よ。」

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飽波神社 

正面鳥居の「安久波社」の扁額は 陶芸家(人間国宝)富本憲吉 の揮毫

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昭和58年、県の有形民俗文化財に指定された「なもで踊り関係資料」説明

「なもで踊りの歌」披露 「お聴き頂きありがとうございました。」

「テープでは無く 生の歌は心が伝わって良かった!」

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安堵町歴史民俗資料館

「わが宿の萩咲きにけり散らぬ間に はや来て見べし奈良の里人」(万葉集)

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白い彼岸花  資料館まえの古代米の稲穂の傍に咲いている。赤は例年より遅め。

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極楽寺   本殿 ご本尊 重要文化財・阿弥陀如来像 

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本殿東のお堂には「広島大仏」と呼ばれる阿弥陀如来坐像が安置されている。

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案山子公園  聖徳太子像(目線の先は法隆寺)の周りの案山子

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芸術の秋! 案山子公園でも人気の額縁からミレーの「落穂ひろい」鑑賞。

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中家住宅  正面より門屋及び茅葺屋根の主屋を望む

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大和棟と白壁の飾り柱の美しさが日本の民家シリーズ・記念切手にもなっている。

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中家奥様が天正時代からの梅干しなどの説明を!

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勾玉状のかまど 11基もあるのは珍しいそうです

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持仏堂   敷地内にある中家のためのお寺(現在は無住職)

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「昔、一度訪れたが、大切に守り継がれた変わらぬ中家の姿に会えて嬉しかった。来て良かった。」

「梅干し・かまど・持仏堂などなど中家のすべてに感動!」と入館された方のお声が心に残りました。 

 

 

額安寺(かくあんじ)  注:がくあんじではありません

聖徳太子が建立した学問所 熊凝精舎(くまごりしょうじゃ)が始まり。

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「本堂の十一面観音像に残っていた彩色が美しかったのに感動しました。」

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推古神社  御祭神 豊御食炊屋姫命(推古天皇)

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本殿は全長40mの前方後円墳(推古神社古墳)の上に建てられている。

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椎木町の杵築神社

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本殿は 檜皮葺き三間社流れ造り県指定文化財

本殿脇の「宝蔵の鍵がはずれそうで、盗難にあわないか心配です。」とのお声も頂きました。

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光堂寺  杵築神社と同じ敷地にある聖徳太子が草創したと寺伝にあり。

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椎木町の出雲寺(右側の〇の屋根)厳島神社(左側の〇の鳥居)

行程より離れていたので厳島神社の説明を。ご祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)で神仏融合で弁財天と称されている。9月28日には弁財天祭りが地元の人々により今も行われている。「私ら女は玉垣の中へは、入られへんのよ。」と以前、地元の方から伺ったことがあります。女神さんヤキモチ焼きなのかな?

稲穂が黄金色に垂れる田園の向こうを見ながらつぶやくような参加者のお声。  

「大きなお寺や神社より地元の人が大切に守っている小さなお寺や神社の方が好き」

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「ハイキング日和でガイドさんの説明付のウォーキングを心から楽しみました。説明なしのウォークが多いので とても嬉しかった」

「コロナ鬱が吹き飛び、気持ちが晴れ晴れ!」

「予定時刻通りに小泉駅に着いたのはさすがだね。行程プログラムもしっかりで安心して参加できるよ」

 

随所で皆さまの生のお声を耳にして、「思い切って実施して良かった。」 不安が半分だったスタッフ一同の偽らざる気持ちです。「ありがとうございました。」

次回のJRハイキングは12月6日(日)「安堵に残る戦国史跡・筒井順慶の足跡をたどる」

たくさんの方のご参加をお待ちしております。   安堵観光ボランティアの会一同

 

 

 

 

 

 

 

 

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