2018年12月 7日 (金)

晩秋の斑鳩から安堵の里へ


晩秋の斑鳩から安堵の里へ



平成30年12月2日()   JR王寺駅中央改札前受付9時~9時半順次スタート 

 
                         

今日の参加受付トップは大阪からのY氏ほとんど毎回お元気なお顔で

「来たで!」 と、ご参加してくださいます。  参加者は82名

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駅から西友の北側を元気に「いざ出発!」

「このウォークの帰りに達磨寺の雪丸に会いに行こうと思ってるんですよ。どの方角になりますか?」とのご質問に、大まかな位置関係をご説明。

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大和川にかかる
「昭和橋」を渡れば、斑鳩の里。

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三室山の
神岳(かむおか)神社への道標

古来の神南備(かんなび)の神社で、周辺地域は神南(じんなん)の地名

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竜田公園「堂山橋」・・・「懐かしい!若い頃、来た事がありますよ。」

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竜田城跡(龍田藩初代藩主は片桐且元)から明神山などを望む。

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「わぁ~!綺麗な紅葉。」・・・写真で上手に撮れないのが残念maple

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龍田神社・・・前の道は奈良街道。

境内には大和猿楽四座の一つ「金剛流」発祥の地の石碑があります。

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境内で鳥居の
大しめ縄作り様子を見学できました。

もち米の稲わらを小さな杵で叩いて柔らかくする作業。 

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稲わらを組んで、直径を測りながら形を整え「テグス」を巻いて仕上げ。

「初めて見ました。すぐに正月ですものね。師走が実感できました。」

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藤ノ木古墳

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「石道と奥の段になった所、ぼんやり覗くことができましたよ。」

「中に入れへんのか?入れたら良いのになぁ。」

石棺の中の様子などを資料で説明(近くにある文化財センターは特別展の期間中で残念ながら見学はできませんでした。)

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   run  ・・・・・・斑鳩法隆寺 iセンターにて昼食・・・・・・run


上宮遺跡公園

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発掘の遺跡の一部が
どうだんつつじに囲まれた公園の一角に在ります。

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安堵の里を目指し「新業平橋」を渡るグループ

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「ようこそ安堵へ!」  善照寺の見事な
「冨生の松」がお出迎え

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本殿で
坊守(住職御夫人)からお話を伺い、絵天井や御軸などを見学

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広峰神社   資料に入ってる
無患子(ムクロジ)の樹

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天理軽便鉄道跡・木戸池遺構

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「ここからの方が良く見えるよ!」  「電車が来るよ。」

遺構と並行した北側のJR線を電車が通過。グッドタイミングの一枚

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JR法隆寺駅に15時~15時半ごろ、全員無事到着しました。

踏切近くの線路沿いにある法隆寺・広瀬大社の石碑の前で2月11日「砂かけ祭り」ウォークのご案内

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ウォークを楽しんで頂いているのが一目で分かる秋が満載のリュック。

「有難う!」 「楽しかった。また来るわ。」 「いい天気で良かったなぁ。」

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「お楽しみいただけましたか?」   「また、お会いしましょう!」

「有難うございました。どうか、お気をつけて。」

「次回もお待ちしております。お元気で!」  安堵観光ボランティア一同




















































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2018年12月 4日 (火)

第27回安堵町産業フェスティバル

第27回 安堵町産業フェスティバル

            平成30年11月23日(金・) AM 9:30~PM 15::30



「安堵観光ボランティアの会」  カルチャーセンター入口付近の一角


①パネル展示  「観光ボランティアと歩く・なら」 & JRウォーク

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多くの方が足を止め、パネルに見入って下さいました。

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ご感想を伺いましたので、一部をご紹介しましょう。

*「このウォークに夫婦で参加したんです。どこかに写ってないかなぁ?」

*「身近なところでも、改めて写真で見ると再発見!飽波神社の拝殿の屋根は、こんな形をしてたんだね。」

*「良く見かけるオレンジの制服で歩いているのは、観光ボランティアの人だったんですね。」  「歩くだけじゃなくて、楽しそう。」

*「(御幸ヶ瀬浜)と(板屋ヶ瀬浜)は、水運でこんな位置関係だったのか。」

*「今度、参加してみようか。」  「暖かい季節が良いよね。」



②手作りのグッズ 販売

安堵町観光マップも100部 配布しました。

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「どれにしようか?」  「迷うねぇ」

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「これに決めた♪」


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「わ~い。トンボをもらったよ!」 「わたしのは黄色よ。」

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ささやかなプレゼントのビニール紐のトンボを喜んでくれたこどもさんのキラキラと輝く瞳。

グッズを手にとり、買ってくださった方の満面の笑顔。

パネルをご覧いただいたり、ご感想を述べてくださった皆さん。

本当に有難うございました。 
  

これからも「安堵観光ボランティアの会」をよろしくお願い致します。


                           看板娘ならぬ「昔むすめ」 一同

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2018年9月28日 (金)

平成30年度「観光ボランティアと歩く・なら」

run「観光ボランティアと歩く・なら」 & JRウォーク

水運の歴史をたどり 聖徳太子ゆかりの地を歩く


平成30年9月24日(月・    午前9時 JR法隆寺駅改札前 受

受付開始 好天に恵まれ出足好調     参加者111名

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富雄川沿いを歩き大和川との合流地点御幸ヶ瀬浜を望む

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下窪田杵築神社 

台風21号typhoonの爪痕が残る栴檀の樹。

 地蔵堂には平安時代のものと言われる地蔵菩薩立像が優しい笑顔で。

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常徳寺 

大和川河川改修に伴う移転の折に宮大工西岡常一の手で再建

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板屋ヶ瀬浜遠望 

途中の八王子神社御祭神は月読尊(ツクヨミノミコト)今夜は中秋名月fullmoon

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中家住宅 表門前より大和棟の主屋を望む

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中窪田杵築神社

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オブジェかかし聖徳太子

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      (・・・中央公園で昼食・・・)



極楽寺   山門右手は重文「阿弥陀如来坐像が安置されている本堂


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広島大仏
が安置されているお堂

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歴史民俗資料館

入館の皆さんは
灯芯引きの実演を見学。(写真が無くて残念)


飽波神社 「なもで踊り」紹介・・・今年の神社奉納は10月27日


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狛犬の傍の鉢巻き姿・・・(早馬と呼ばれる太鼓踊り)

黒色の衣装・・・(手踊り)    downwardleft     中央・・・善鬼
 
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法隆寺フェスタ  (法隆寺自動車学校にて)

キッズダンスなどのステージ notes 抽選会  飲食ブースrestaurant

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天理軽便鉄道・木戸池遺構

並行して走るJRの電車がまるで軽便鉄道を通過しているようなアングル。

シャッターチャンスを逃してしまいました。

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・・・最後に嬉しい参加者の声をお届け致します。・・・

「なもで踊りを実際に見るのは初めてでした。紹介バージョンでも十分に迫力が伝わって来ました。大満足です。」

「灯芯引き実演見学でお土産にもらった灯芯をお皿に油を入れて、家でともしてみようと思う。揺らぐ灯火が楽しみ。」

大阪からの80代と50代の母娘連れ・・・「アンケート用紙の年齢欄には70代までしか無かった。」と笑いながら。「法隆寺フェスタではアイスコーヒーを飲みながらキッズダンスを見て一休み。楽しかった。」

和歌山からの男性7人グループ・・・「ガイドさんの出身地が近隣で、お互いの訛りが懐かしく話が盛り上がったよ。」

リピーターの男性・・・「中家住宅は何度来ても心が落ち着く場所だね。」

安堵町在住の参加者・・・「いつも通る道の近くにこんな所があったんだ。知らなかった。」

「木戸池には白鷺が何羽も止まっていて、とても綺麗でした!」


秋の日は釣瓶落とし・・・ run 皆さん今日の万歩計は2万歩くらいでしょうか?
80代のお母様、とても若々しく素敵な方でした。
一日、ありがとうございました。また、ウォークでご一緒できますように。
                        安堵観光ボランティアの会一同・・・run

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2018年8月15日 (水)

あんど祈りのつどい

あんど祈りのつどい

     「夕べの祈りの道ウォーク」


平成30年8月5日    午後3時30分 JR法隆寺駅 受付 



恒例の広島大仏 あんど祈りのつどい のイベントが今年も開催されました。

異常気象とも言われる猛暑のなか、皆さんとウォーキングsunsweat01


run 太子道コース(Aコース)run       参加者15名

「法隆寺駅」3時50分発平端行バス→「安堵町役場前」下車3時59分



善照寺 
冨生の松・・・太鼓楼 (1階の小座敷を開放致しました)・・・蓮如上人像

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広峰神社

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天理軽便鉄道跡 安堵駅の在った付近

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飽波神社 鳥居の扁額「安久波社」の文字は富本憲吉の揮毫

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天津神社

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run やすらぎの道コース(Bコース)run   参加者13名


「法隆寺駅」3時50分発平端行バス→「岡崎西」下車4時01分


岡崎西バス停

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妙楽寺 
平安時代の本尊阿弥陀如来立像の台座内には、何故か「聖徳太子之御作也」の墨書きがある。


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子守神社
氏子たちの手で日々の御神灯があげらる境内は、掃き清められて!

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提灯には「蝙蝠」のイラストが描かれている。こうもり→子守?

吉野山子守神社が本社で、水分(みくまり)が転訛した説が主流。

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本殿は中宮寺からの寄進で菊の御紋があります。

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岡崎から窪田へ 夕陽が地面に皆の長い影を映す

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中家住宅 
切手にもなった大和棟の主屋。3500坪の敷地内の建造物や、竹藪・濠など、ほとんどが国の重要文化財です。

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主屋を左手に正面が新座敷と呼ばれる一段と高い建物をのぞむ。

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持仏堂(中家)

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左手の持仏堂に隣接した庫裡(古くは僧侶が起居していました)  

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馬場塚    馬場美濃守信房の供養塔とされる。

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杵築神社    窪田の総氏神で窪田大宮とも呼ばれる

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聖徳太子のオブジェ

何処を見ていらっしゃるのでしょうか?視線の先には法隆寺が・・・

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これも、案山子?  本物みたい!

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sun夕陽が西の空へ、ここからはA・Bコースは一緒に記載します。night



うぶすなの郷 

 TOMIMOTO(古民家ホテル&レストラン)  富本憲吉生家跡

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極楽寺  皆でウォークした所の行灯を奉納 全部揃いました

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eye  イベント あれこれ  eye


楽器演奏

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マジックショー  

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本堂での仏画展

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境内の大きな灯の筒に展示された子供たちの素敵な文字


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「浮いたか瓢箪 軽そうに流れて 
     行く先ゃ知らねど あの身になりたや」 
そんな気分かな?

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TOMIMOTOの屋台がお勧めのフルーツポンチ200円・・・美味しかったheart

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安燈会  平和の祈りの燈火が優しいひとときに揺らめいて

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飽波神社  夕闇に浮かぶ幻想的な鳥居(プロジェクションマッピング)

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嬉しい参加者の声をお届けします。


「大念仏のご縁で初めて安堵町へ来たんだけど、いにしえの歴史や雰囲気が素晴らしい!特に代々、守り受け継がれた中家の魅力には感銘を受けたよ。」

「去年も来ましたよ。なんとなく心がやすらぎますね。」




暑い中、有難うございました。私たちもご一緒に楽しい時間を過ごすことが

 出来ました。また安堵へお出でください。お待ちしています。ボランティア一同

 






















 



  
 



 

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2018年7月20日 (金)

研修講座 4回目

安堵観光ボランテイア研修講座 4回目

タイトル「明治維新から150年 
            ~奈良にもいろいろありました~」

講師  奈良まほろばソムリエの会 会員 西川 誠 氏(安堵観光ボランティア会員)
 
平成30年7月8日(日)      於:トーク安堵カルチャーセンター 研修室



1868年徳川幕府が崩壊し明治政府が樹立した明治維新から今年で150年。

政権、政治のみならず、国の在り方や庶民の生き方をも変えるような大胆な出

来事が沢山あった時代の流れのなか、大和=奈良県を中心に周りのことも見な

がら、ちょっと振り返ってみましょう。


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1・なぜ徳川幕府は崩壊したのか~維新に至る原因。

江戸時代3大飢饉・黒船・安政の大獄

天誅組の変・安堵に所縁の天誅組の伴林光平が囚われの身で獄中で書き上

げた「南山踏雲録」の話。また、逃げのびた青木精一郎(三枝蓊)が鳥取の湯

梨浜に潜伏した5年間の足跡をたどってのお話は興味深いものでした。

慶應3年に東海地方から始まった、おかげまいり・「ええじゃないか」は大和にも

広がり、伊勢神宮の御札が同年11月23日には安堵笠目の吉田家にも降った

そうです。


2・新政府への期待(裏切り)

庶民は生活が楽になるのではと新政府に期待し「御一新」と喜んだが、鳥羽伏

見の戦いから戊辰戦争、さらに函館五稜郭の戦が繰り広げられる中で、大和で

は生駒の辻村で起きた矢野騒動の「傘形連判状」は首謀者を特定しにくい円形

(傘を広げたような)に、なっている。


3・ドタバタ新政府

神仏分離廃仏希釈  社寺王国と言われる奈良では特に大きな被害や多くの

混乱が有ったそうです。

廃藩置県・・・めまぐるしく変わる新政府の考え  

「大和鎮台」→「大和国鎮撫総督府」→「奈良県」→「奈良府」→「奈良県」→

明治9年
「堺県」に。再設置を望む(吉野の山林王土倉庄三郎・・・俗に政財界

人の吉野詣でと言われるほどの力が有った)が、まとまり無く経過。

明治14年 「堺県」が「大阪府」に統合。再設置運動の声が再び拡大。


今村勤三・・・再設置の父と呼ばれているだけでなく経済人としても抜きんでた

才能を発揮した凄い人物)
 

明治16年  再設置の建白書提出するも、却下され運動は下火に。

明治18年7月  台風被害甚大なるも大阪府の他所への対応ばかりで奈良

は手つかず。危機感を切実に持っての再設置運動が再燃。


明治20年 伊藤博文内閣より再設置の内諾あり。可決、裁可される。

新生奈良県の知事・・・税所 篤 (さいしょ あつし)は鹿児島出身の元老院

議官。奈良県の発展のため私財をも投じて尽力。後に、霧島神宮 宮司となる。




以上が講座の要点でした。印象に残った西川氏のことばをご紹介します。

「歴史的なことを調べてみると、一見無関係な人物・事柄・場所
などが、

どこかで繋がっていることに気づき、なお一層面白さを感じます。」


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大変分かりやすく、興味深い楽しい講座でした。学生時代から、

四角四面な講義よりも、雑学を入れながらの授業の方が大好きでした(笑)
 

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