観光DVD「ようこそ安堵の里へ」記念ウォーク
安堵町観光振興・魅力発信事業実行委員会が制作に取り組んでいた観光DVD「ようこそ安堵の里へ」がようやく完成しました。
午前9時からトーク安堵カルチャーセンターでDVDの放映会がありました。
会場は人でいっぱいで、立ち見の人もでるほどでした。
実行委員会からの経過報告、町長の挨拶、観光局長をはじめとする県からの来賓の方々のあいさつの後、DVDが上映されました。

上映会の後、DVDに収録された場所に実際に行ってみる記念ウォークがありました。
カルチャーセンターの前に集合した約120名の参加者に、安堵観光手帳、安堵町の地図、ペットボトルの水と番号札が配られました。
3班に分かれて、安堵観光ボランティアの会がガイドをしました。
まず東安堵の善照寺。境内の樹齢250年の冨生(ふしょう)の松。

御本尊の阿弥陀如来像。
右隣の部屋には親鸞聖人の生涯を描いた「御絵伝」が公開されています。

広峰神社。
写真の左下に見えるのが業平(なりひら)姿見の井戸です。

広峰神社から保育所の横を通って南へ斜めに行く道が太子道です。

太子道をたどって飽波神社へ。
飽波神社には聖徳太子が座って休まれたと言い伝えられる腰掛の石もあります。

安堵歴史民俗資料館。安堵町の歴史資料や、伝統産業だった灯芯引きの技術を保存するなどの活動をしています。

富本憲吉記念館。

憲吉が図案に好んで使用したテイカカズラの花が咲いていました。
テイカカズラは安堵町の花にもなっていて、ジャスミンのようないい匂いがします。

極楽寺。

この日は法事が行われていて、ご本尊の重要文化財の阿弥陀如来坐像は拝観できませんでしたが、昨年話題になった広島大仏は拝観することができました。(右の建物が大仏殿)

さらに南へ岡崎川をわたり、安堵中学校を通り過ぎて中窪田の杵築(きつき)神社へ。

平安後期に作られた十三層塔がありますが、いまは七重になってしまっています。下段に梵字で四仏が刻まれています。

田んぼの中にポツンと残された馬場塚をみながら、中家住宅へ。
住宅は二重の濠をめぐらせた大和の典型的な環濠(かんごう)屋敷で、国の重要文化財に指定されています。
中家に代々伝えられてきた、400年前の梅干しに見入る人たち。

十一もの焚口のあるめずらしい勾玉状のかまど。

内濠をぐるっと回って持仏堂へ行く道はうっそうとした竹林に囲まれ、堀にはキショウブの花が一面に咲いていました。

最後に出発の時に配られた番号札でくじ引きが行われ、当選者には「ようこそ安堵の里へ」のDVDが賞品として贈られました。

今日は安堵町の北西に位置する善照寺から、南東の端にある中家まで約5キロのコースを歩きました。
参加者の中には、地元でありながら(地元だからかえって?)知らなかったとか来たことがなかったという人もいて、改めてふるさと安堵を再発見・再認識していただける有意義な行事になったのではないでしょうか。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)


























最近のコメント