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2010年4月

2010年4月26日 (月)

天平美人からのレポート

4月24日から平城遷都1300年祭がオープンしましたが、それに先立って20日(火)、内覧会がありました。
安堵観光ボランティアの会から2名が参加しました。以下は、内覧会に参加した会員からの報告です。

 悪天候だったので、その日の参加者は 2000人ほど。おかげで各施設をゆっくりまわって見学し、1300年前の昔に思いをはせることができました。

 復元された遣唐使船

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思ったより小さく、荒れた海で難破したことが多かったのもうなずける。

 天平衣装を体験

100420b_2 雨の ため、外を散策できなかったのが残念だったが、古代人の気分で、パチリ。

(まとめ)
広い会場で、屋根のあるパビリオンが少ないため、雨や暑さをどうしのぐかが問題。

しかし悠久の歴史を体験できる貴重な機会なので、ぜひ一度は会場へ足を運んでほしい。

大阪・奈良歴史街道リレーウォーク実行委員会では、5月1日(土)に、第1次完結記念ウォーク・平城宮跡めぐりと式典を行います。( O )

完結記念ウォーク 平城宮跡めぐりと完結式

開催日 :5月1日(土)雨天決行。

集合場所:平城宮跡 朱雀門周辺(リレーウォーク幟旗のあるところ)

集合時間:受付9時~10時(9時30分より順次スタート)

申込不要(当日、現地集合)、参加料無料です。

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2010年4月25日 (日)

「古今いぐさ事情」について講演会

安堵町歴史民俗資料館で、「古今いぐさ事情」と題して講演会が開かれました。
講師は 
元興寺文化財研究所の主任研究員 角南聡一郎氏です。

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・ イグサは灯芯草ともいい、おそらく灯芯のほうが庶民になじみだっただろうこと。(畳は高価だったので、一般に普及するのが遅かった)

女房と畳は・・・とか、畳の上で 死ぬなどの日本人になじみの言い回しも、現代の生活様式からみて、今の子供たちには理解できなくなっているのではないかということ。

・外国からのイグサの輸入の急増のグラフや、台湾の畳職人の技術を画像で解説しながら、私たちの暮らしから日本の伝統的な生活様式が失われつつあること。

など、具体的な資料に基づいて説明され、時には笑いも交えての講演に、有意義な時間を過ごすことができました。

定員が40名の講演会でしたが、観光ボランティアの会からは6名が参加しました。

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講演会の後、資料館でいぐさについての特別展示を見ました。

資料館の庭には、盛りを少し過ぎていましたが、牡丹の花が庭いっぱいに咲いていて、いい匂いがしてとてもきれいでした。

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2010年4月11日 (日)

第19回JRふれあいハイキング~太子道を歩く

JRふれあいハイキング、今回は”太子道を歩く”がテーマです。
うす曇りの中、法隆寺駅を10時出発。
まずは 「平城遷都1300年祭 安堵町記念イベント」を開催中の安堵町を目指します。
この日は安堵町の歴史民俗資料館富本憲吉記念館重要文化財中家住宅極楽寺が無料開放されるほか、普段ではみることができない
なもで踊り・六斎念仏・灯芯引きの実演などが行われます。

なもで踊り
飽波神社境内において、なもで踊り保存会による「なもで踊り」が奉納されました。これは雨乞い成就の踊りで、鬼も登場し、踊りの後鬼とツーショットで写真を撮っている人もいました。

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六斎念仏
東安堵大宝寺において、東安堵六斎講による奈良県無形文化財の六斎念仏を鑑賞。
独特のリズムをもった読経ですが、内容は「南無阿弥陀仏」を繰り返すだけなので、「わかりやすい」という感想が聞かれました。

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灯芯引き実演
安堵町歴史民俗資料館において、灯芯保存会による安堵町の伝統産業である灯芯引きの実演を鑑賞。大変熟練のいる技で、白い糸の束のように見えているのが灯芯です。

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この後、極楽寺→富本憲吉記念館(写真↓)へ。

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中央体育館で昼食後、中家住宅へ。写真は中家の持仏堂です。

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このあと盛りだくさんの行事があった安堵町をはなれ、太子道をたどりながら川西町へ入り、油掛け地蔵を見学。

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さらにその南方の三宅町に入り、島の山古墳、世阿弥の面塚を通って、太子道に沿って、聖徳太子ゆかりの屏風杵築神社太子腰掛石を見学。

また三宅町は鎌倉時代、貧しい人びとや病者の救済につとめた忍性菩薩の生誕の地でもあります。

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この後伴堂杵築神社を経て、近鉄黒田駅から帰途につきました。
盛りだくさんななかみのあるハイキングでした。

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2010年4月 8日 (木)

今年もお花見

今年も恒例のお花見をしました。
場所も去年と同じ斑鳩の”上宮遺跡公園”です。

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療養中の前会長塚崎さんも元気に参加され、またふだんなかなか活動に参加できないひともこのお花見には参加することができて、とても楽しいお花見になりました。

桜は少し盛りを過ぎていましたが、好天に恵まれ、桜吹雪が舞うなかでお弁当を食べ、歌ったり、しゃべったり、みんなで大いに盛り上がりました。
会員間の親睦を深めることができた楽しい行事、また来年も!!

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2010年4月 6日 (火)

平城遷都1300年祭 安堵町春季記念イベント

平城遷都1300年祭 安堵町春季記念イベントが4月3日(土)に開かれました。この日は好天に恵まれ、満開の桜を楽しみながら、さまざまな催しが行われました。

安堵町観光ボランティアの会では、「もっと知ろう!安堵」フリーウォーク定点ガイドを、(1)善照寺と広峰神社、(2)飽波神社と極楽寺、(3)重要文化財中家住宅の三か所で行いました。403naka

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 残念ながらあまり人出はなかったのですが、少人数のよさを生かし、心をこめて詳しく説明できたと思います。
遠く大阪などから来られた方や、同窓生グループが印象的でした。

夜は中邸周辺で”環濠浮かし燈火”のキャッチフレーズで、『安燈会』が開催され、多くの家族連れでにぎわいました。
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中邸の内濠に浮かべた筏の上の燈火が水面に映えて、幻想的な夢のような光景を生み出し、見物客を魅了しました。

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標識 ; 記念イベントに合わせ、念願の史跡案内板や道標が町内数ヵ所に設置されました。
当会も、設置場所や内容などで、町から助言を求められたので、立派な案内板をみて、感無量でした。

桜の木 ; 3年前に岡崎川堤防に植樹した桜の若木が、見事な花を咲かせました。(写真は、当会が里親になっている2本のうちの1本です。)
10年後には、100本の桜が、素晴らしい並木を作ってくれることでしょう。

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