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2010年4月11日 (日)

第19回JRふれあいハイキング~太子道を歩く

JRふれあいハイキング、今回は”太子道を歩く”がテーマです。
うす曇りの中、法隆寺駅を10時出発。
まずは 「平城遷都1300年祭 安堵町記念イベント」を開催中の安堵町を目指します。
この日は安堵町の歴史民俗資料館富本憲吉記念館重要文化財中家住宅極楽寺が無料開放されるほか、普段ではみることができない
なもで踊り・六斎念仏・灯芯引きの実演などが行われます。

なもで踊り
飽波神社境内において、なもで踊り保存会による「なもで踊り」が奉納されました。これは雨乞い成就の踊りで、鬼も登場し、踊りの後鬼とツーショットで写真を撮っている人もいました。

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六斎念仏
東安堵大宝寺において、東安堵六斎講による奈良県無形文化財の六斎念仏を鑑賞。
独特のリズムをもった読経ですが、内容は「南無阿弥陀仏」を繰り返すだけなので、「わかりやすい」という感想が聞かれました。

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灯芯引き実演
安堵町歴史民俗資料館において、灯芯保存会による安堵町の伝統産業である灯芯引きの実演を鑑賞。大変熟練のいる技で、白い糸の束のように見えているのが灯芯です。

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この後、極楽寺→富本憲吉記念館(写真↓)へ。

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中央体育館で昼食後、中家住宅へ。写真は中家の持仏堂です。

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このあと盛りだくさんの行事があった安堵町をはなれ、太子道をたどりながら川西町へ入り、油掛け地蔵を見学。

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さらにその南方の三宅町に入り、島の山古墳、世阿弥の面塚を通って、太子道に沿って、聖徳太子ゆかりの屏風杵築神社太子腰掛石を見学。

また三宅町は鎌倉時代、貧しい人びとや病者の救済につとめた忍性菩薩の生誕の地でもあります。

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この後伴堂杵築神社を経て、近鉄黒田駅から帰途につきました。
盛りだくさんななかみのあるハイキングでした。

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コメント

朝、大阪は雨だったそうです。その影響もあり参加者が少なめでしたが、幸いにも好天に恵まれ名残の桜吹雪を楽しみながら、ひなびた太子道をウォーキング♪参加者の中に耳の不自由な方と手話をされる方がいらっしゃいました。お二人の輝く笑顔に、思わず此方までニッコリ。手話を始めて間も無いとの事でしたが、実際にやってみて心で通じる部分も多いとのお話に、私達ガイドにも通じるのではと、尻込みしがちな自分を反省しつつ、励まされたひとときでした。

投稿: ふーちゃん | 2010年4月12日 (月) 10時45分

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