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2010年7月 4日 (日)

善照寺で、親鸞さまお通りイン関西のイベント

 来年、親鸞聖人の750回大遠忌を迎えることを記念して、この7月3日(土)に東安堵にある浄土真宗本願寺派龍華山善照寺「親鸞聖人蕎麦喰(そばくい)木像」の巡行がありました。

 800年の時空を超えて、親鸞聖人の身代わりともいわれるこの像が、私どもの目の前に御下行くださり、まことに有り難い体験をさせていただきました。

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 雨の中にもかかわらず、12時から、光永覚道(みつながかくどう)大阿闍利(あじゃり)様を先頭に、蕎麦喰い木像が輿に乗せられ、お練り行列されました。

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寺でお稚児さんたちに迎えられて入堂されたのち、法要がはじめられました。

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 参列者一同が親鸞聖人蕎麦喰い木像に焼香し、読経しました。

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そのあと、生き仏さまといわれる光永覚道大阿闍利様の「行」についての御法話を拝聴し、またとないご縁を頂戴いたしました。

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 近畿一円を巡回する今回の御下行があるのは、奈良県ではこの安堵町の善照寺のみです
200有余人の善男善女が、この千載一遇の幸運の場に居あわさせていただきました。
親鸞聖人の念仏の御教えを、あらためて心に深く染み渡らせていただいた一日でした。(伊藤)

蕎麦喰い木像とは

親鸞上人がまだ比叡山で修行中の時、ひそかに山を抜け出して京都の六角堂へ百夜の参籠をしたことがあった。それを咎めて彼の師に、いろいろと告げ口や悪口をいう者たちがあった。
そこで師が親鸞の在宿をたしかめるため、夜中に蕎麦をふるまう会を開いたら、いるはずのない親鸞が現れて、皆と一緒に蕎麦を食べた。
翌朝、親鸞自作の木像の口にそば粉が付いていたという。
それ以後この像を、親鸞の身代わりの蕎麦喰い木像と呼ぶようになったという。

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