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2011年12月11日 (日)

第25回JRふれあいハイキング

昨夜月が天頂にさしかかるころには空も晴れ渡り、美しい皆既月食をみることができました。
引き続き今日もよく晴れて、絶好のハイキング日和になりました。
スタート
地点の王寺駅には約130名の参加者が集まり、5班に分かれて出発しました。
今日はJR王寺駅 → JR大和小泉駅へ、おもに“業平道(なりひらみちをたどるコースです。
まず三室(みむろを越えて、竜田(たつた)へ。
そこから竜田川に沿って北(上流)へ歩きます。

 あらし吹く三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり  能因法師

 ちはやふる  神代もきかず  立田川  からくれなゐに  水くゝるとは  在
原業平


と百人一首にあるように、ちょうど紅葉が美しい時でした。

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業平橋(なりひらばし)を渡ります。

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藤の木(ふじのき)古墳 を目の前に見おろす斑鳩(いかるが)健民グランドで昼食。

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藤の木(ふじのき)古墳

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斑鳩町にある業平姿見(なりひらすがたみ)の井戸に立ち寄ります。

その後高安(たかやす)天満宮へ。

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高安(たかやす)は業平の恋人がいたといわれているところで、業平が彼女のもとへ通った道が業平道(なりひらみち)というわけです。
この高安には美人の娘が業平に連れていかれないように、娘たちは顔に鍋墨
をぬってわざと醜くしたという伝説が残っています。

安堵(あんど)町に入ります。
善照寺(ぜんしょうじ)境内の樹齢300年といわれる冨生(ふしょう)
。根が地上に高く持ち上がっているので、根上がりの松とも呼ばれています。

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さて、もうひとつの業平姿見(なりひらすがたみ)の井戸がある広峰(ひろみね)神社へ。
本日二つも“姿見の井戸”を見た参加者の中に、「業平って、ナルシストだ
ったんですね」という感想がありました。う~ん、美男もつらいかも。

Scimg2268

広峰神社の境内には、めずらしいムクロジの大木があります。葉は黄色く色づいて、たくさんの実が落ちていました。

S12120003

ムクロジは“無患子”と書き、文字どおり子供が病気にならないようにとの願いをこめて、中の黒い実を羽子板の羽根にしました。

このあとJR小泉駅へ向かい、無事本日のハイキングを終えました。

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