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2012年7月 3日 (火)

2012年 ボランティアガイド養成講座 第2回

日時・・・7月2日10:00~12:00

場所・・・カルチャーセンター3階

講師・・斑鳩観光ボランティアの会 会員 山口 憲二氏


テーマ 「暦の世界」


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暦の語源は「日読み」だそうです。


人が時を計測し日読みを行い、生活の中で用い始めたのは、なんとBC4000~BC3000も昔だったそうです。
赤道近くのエジプト・マヤ・アステカ・インカなどは太陽を基準とした太陽暦
バビロニア・ギリシャ・ローマ・中国では月を基準とした太陰暦がそれぞれの特色を持ち、宗教上や農耕などの労働など、生活に活かされてきました。 

現代では日本でも「グレゴリオ暦」が一般的に用いられていますが、十干十二支二十四節気など 旧暦もまた、俳句や和歌などの文学の世界を楽しみ季節感を知る要素でもあります。

木簡の文字から年代のみならず秘められた歴史の解明にも重要な役割をもって活用されています。
例えば明日香村役場付近から出土木簡に記された「辛 巳(かのと み)年」「大津皇」の文字から天武10年(681年)の飛鳥浄御原宮の存在場所を知る手がかりが得られました

現在の時計の精度は1年で300億分1秒未満なのだそうです

人々は様々な時計を作り使って来ました。
日時計・水時計(漏刻もそうです)・砂時計
そして1789年マリーアントワネットが発注し、彼女の死後1827年に完成したとされる当時最高傑作品と言われた時計はその運命だけだなく、搭載された機能でも大変有名です。
永久カレンダー・自動巻・独立秒針・ミニッツリピータ(これはボタンを押すと2種類の鐘の音色を組み合わせ時を告げる装置)

蛇足ですが講座を一緒に受けた友人から実際にこの装置のあるセイコーの価格を教えてもらって2度びっくり。ナント、なんと3465万円とか 
 
時は巡る(循環的)ものか、2度と戻らぬ(直線的)ものか・・・
いずれにしても4年に一度のオリンピックで0.000秒を競うのも時なら、まったりと過ごす一見無為な時間も又ひととき。
大変、興味深い講座を楽しませて頂きました。
 
 
次の3回目養成講座は7月9日AM10:00~12:00 
カルチャーセンター3階  「観光ボランティアについて」
興味をお持ちの方、是非一緒に楽しい時を過ごしましょう♪

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