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2013年2月12日 (火)

砂かけ祭り

2月11日(月・祝日)
2013年最初の大掛かりな行事「第30回JRふれあいハイキング」です。
メインは広瀬神社の「砂かけまつり」です。

10時までにガイドの先導で法隆寺駅を順次出発。
途中田んぼの中の道を、天理軽便(てんりけいべん)鉄道の跡を見なが
ら、上宮(かみや)遺跡公園へ。
参加者が約200名、法隆寺の駅前では狭くてガイドのための班分けができ
ないので、ここで班分けとトイレ休憩をします。

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上宮遺跡公園を出発、富雄川にかかる新業平(なりひら)橋を渡って安堵町へ向かいます。
斑鳩の山並みを背景に、菜の花の咲く道を歩きます。
風は冷たいですが、晴れて陽ざしがあたたかく、ハイキングにはさわや
かな天気です。

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安堵町の善照寺(ぜんしょうじ)
寺門を入ると、まず樹齢250年のみごとな冨生(ふしょう)の松に目
を奪われます。境内に親鸞(しんらん)聖人の像や蓮如(れんにょ)上人の像もある浄土真宗のお寺です。

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すぐ近くにある広峰(ひろみね)神社
古びた小さい神社ですが、聖徳太子の住まいである飽波葦垣(あくなみ
あしがき)の宮にあったともいわれる非常に古い神社です。
境内には珍しいムクロジ(無患子)の大木が植えられています。

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太子道を通って、安堵の総社飽波(あくなみ)神社へ。
千年頃に先の広峰神社から、ここへ移転してきたといわれます。
境内には聖徳太子が休憩されたという腰掛の石もあります。
歴史の古さを示すような本殿と、後ろのモチノキの大木を写真に撮って
みました。

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安堵町の歴史民俗資料館
ちょうどタイミングよく「天理軽便鉄道 模型運転会」のイベント日に
あたっており、館内で手作りの軽便鉄道模型を走らせている様子を見ることができました。
実際に自分で楽しそうに動かしている人もいて、鉄道ファンは大満足だ
ったのではないでしょうか。

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次は極楽寺です。広島大仏でも有名になりましたが、ご本尊は平安時代に作られた国の重要文化財の阿弥陀如来です。
おだやかなやさしいお顔で、見ていると心が癒される気がします。

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大道教のホールを借りて昼食。
このあと本日のメインイベント、
広瀬神社の砂かけ祭りに出発です。
2時少し前に広瀬神社に到着。
砂かけ神事の前の諏訪太鼓の奉納が行われていました。
これも今年から本殿の前にしつらえた舞台で演舞されるようになっていて、たいへん
見やすくなっていました。

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さて、いよいよ砂かけ神事の始まりです。
しめ縄で囲われた場所を田に見立て、田人(たびと)が鋤で砂の地面を
突きながら一周します。
田植えの様子を表しています。

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それが終わったと思うと、いきなり砂かけの始まりです


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周りの観衆も田人に一斉に砂を浴びせます。
舞い散る砂!

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中でも子供たちは大はしゃぎで、田人めがけて砂を投げています。

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田人も負けじと大奮闘。

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これが何回も繰り返され、みんな多かれ少なかれいい加減砂まみれにな
ったところで、帰ることにしました。
法隆寺駅で解散。

私のことですが、夜お風呂で顔を洗うとまつ毛が砂でジャリっとしました。
たいして長くないまつ毛なのにびっくりです。w(゚o゚)w
もちろん髪の毛も砂でジャリジャリしていました。
砂かけ祭りの砂を浴びると、一年間無病息災だそうです。


今日砂を浴びられた参加者の皆さんも、この一年どうぞ無病息災で、砂一緒にたくさんのを持ち帰られていますように!!

そしてまたの機会に、安堵町と周辺の観光にご一緒できることを、安堵観光ボランティアガイド一同、お待ちしています。
なお今後のガイドに役立てたいとおもいますので、よろしかったら今回のハイキングの感想をコメントしてください。m(_ _)m

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