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2014年12月11日 (木)

JRハイク 2014年12月 業平道をゆく

安堵観光BG12月恒例のJRハイクは、紅葉の竜田川から晩秋の斑鳩・安堵の野辺を歩く旅、この日は初冬の穏やかな陽射しに恵まれ、118人の大勢の方が参加されました。ちょうどこの季節は秋から冬へ変わる時、一昨年は雪で去年は紅葉、そして今年は紅葉の後で、都会からこられた方は、ちょっと寂しい晩秋の野辺の道を楽しまれたのではないでしょうか。

JR王寺駅(集合) - 三室山 ・ 竜田川 ― 龍田城跡 ― 業平道・業平橋 ― 藤ノ木古墳 ・ 斑鳩文化財センター - 法隆寺iセンター(昼食場所) ― 業平姿見の井戸 - 駒塚古墳 ・ 調子丸古墳 - 天満神社・高安 - 善生寺 - 広峰神社 - JR大和小泉駅(解散)

 


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王寺駅を出発する人たち  王寺は葛城の地の北の端。斑鳩・安堵に行くには大和川の川向こう。この後すぐに橋を渡るのです。

 

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三室山を歩く  標高82mですと言うと、「六甲山より低いですね」と神戸から来られた方。でもここには聖徳太子の産土神が鎮座しておられるのです。

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藤ノ木古墳  このアングルから撮られた藤ノ木はいつも高い空の下にあって、古代の被葬者とともに眠っていた金銅製の馬具や、装身具が伝えるシルクロードの空気を伝えているようです。

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高安の天満宮  高安は斑鳩から安堵の村に入るところにあって、業平道はこの村を通っています。村の娘たちは河内の恋人の元へ通う業平に連れていかれないよう、顔に黒くスミを塗ったとか……。業平道の伝承に出てくる平安時代の貴族、在原業平は、ちょっと二枚目半でおっちょこちょい、そこが人気の秘密です。

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善照寺  見事な枝ぶりの根上がりの松。日本ミツバチが共生していることで知られますが、さすがにこの季節は土の中で眠っているのでしょうか。

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広峰神社  神社の境内にあるムクロジの実を探すみなさん。二、三日前に吹いた木枯らしで、境内にはどんぐりに混じって沢山のムクロジがおちていました。その黒い実は昔は羽子板の羽根にしたり、果皮は石鹸の代用にしたのです。


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