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2015年8月 2日 (日)

観光ボランティアガイド養成講座・最終回

7月27日、ガイド研修講座の最終回です。

午前10時に安堵町役場前に集合。
役場庁舎の5階の部屋から(許可をもらって)安堵町を一望します。

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おおっ!
上から眺めると、良く知っている場所も全然違うものですね。

南方向の景色です。

右下の消防署あたりには安堵城あった跡とされています。
そして目の前の緑の田んぼは、もとは池で安堵城の濠だったそうです。

写真を少しズームアップしてみましょう。

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左から大宝寺富本憲吉邸、天津神社、大道教会の屋根が見えます。
さらに遠くに目を移すと、大和三山が見えています!

「ここからの眺めを、ぜひ安堵町のみなさんや
 観光に訪れた方々に見てもらいたい。」

「そうなればいいな。」との声。

正面から東(右)方向に目を移します。

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飽波神社の森って、意外と大きいんやな」

金剛山、葛城山の山並みも美しく、遠くまで見晴らせる風景は気分も晴れやかにしてくれます。

さて次は役場の近くを回ってみましょう。
西名阪のガード下近く、東安堵集落の東の入口にあたる場所にお地蔵さんが祀られています。

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同じ場所に、バッサリと切り詰められたヨノミノ木と宝篋印(ほうきょういん)塔梨の功労者顕彰碑関取顕彰碑が身を寄せ合うように建てられています。

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これは関取顕彰碑です。

安堵町にはかつて特産の安堵梨があったそうです。
が、戦争中に途絶えてしまって今は残っていないとか。
残念、食べてみたかったなあ~。

富本憲吉の窯(アトリエ)跡です。

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「つちや窯場跡」の名称が入った看板がありますが、今は憲吉が使った実際の窯跡は残っていません。
新しく「安久波窯」として、陶芸教室になっています。

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大宝寺の境内にある筒井順慶を供養する五輪塔

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その横に富本家墓所跡の石碑もあります。

最後に立ち寄ったのは、東安堵バス停横の細い道を入ってすぐの八王子神社です。

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安堵町で生まれ育ったメンバーのひとりが

「小学校の時ここの写生をして描いた絵が、県の展覧会で入選した」

一同、「ええーっ!」

もう、ン十年前の話ですが、その時の絵が残っていたら、当時の様子がよくわかる貴重な資料になっていたでしょう。

ご近所のひとも出てきて、今でも中秋の名月の日に境内で供物をささげる宴の風習が受け継がれていることを話してくださいました

中央の大木はセンダン(オウチ)の木です。
私は薄紫のやさしい樗(オウチ)の花が好きなのですが、安堵町のこんなところに樗の木があるとは知りませんでした。
しかも私も生まれも育ちも安堵町で、ここは子供のころから何度も通っているにもかかわらずです。

ひとは意識していないと、何も心にのこらないのですね。

安堵観光ボランティアの会に入っていろいろ教えてもらい、ふるさと安堵の再発見ができてとても楽しいです。

樗の花の咲くころに、またここへ来てみようと思いました。

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