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2017年9月28日 (木)

第51回JRふれあいハイキング

”大和川の歴史を辿り、美しい田園風景を歩く”

9月24日(日)JRふれあいハイキングの日です。

9時半から10時受付で、約60名の参加者が大和小泉駅に集まりました。

大和小泉駅を出発して

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町中を少し歩いたと思ったら

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ほどなく広々とした田園風景が広がります。

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青空の向こうに、法隆寺と矢田丘陵が見えます。
稲穂も色づいて頭を垂れています。

左南方に目を向けると金剛山・葛城山・二上山がかすんで見えます。
秋の空気がさわやかです。

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郡山市内にある杵築(きつき)神社に立ち寄ります。
(あとで安堵町の杵築神社にも行くことになっています。)

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鎌倉墓と言われている、額安寺の五輪塔
正面に見えるひときわ大きい石塔から鎌倉時代の僧、忍性の骨蔵器が発見されています。

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額田部の窯跡です。
周りに赤いヒガンバナが咲いています。

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僧忍性ゆかりの寺、額安寺で昼食・休憩。
額安寺は、聖徳太子が創建し、僧忍性が得度した寺です。

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安堵町に入ります。

国の重要文化財に指定されている
中家住宅に入ります。

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11もの焚口を持つかまどです。一度に何人分の食事の炊き出しができたのでしょうか? 
庄屋としての規模の大きさがここからもわかりますね。

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広大な敷地をめぐる内堀を回って、中家の持仏堂へ。
屋敷内に持仏堂まであるというのも、やはり大したものです。

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安堵町の杵築神社です。
境内の
十三重の塔(今は七層しか残っていない)は東大寺とここにしか残っていない平安後期の貴重な塔です。

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広々とした田んぼの中に、人が!
いや、これは、案山子です。

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ここだけではなく町内のあちこちにいろいろな案山子が居ます。

「安堵町の少ない人口を、案山子で増やす、人口減対策です。」
と説明すると、ワッハッハーと大笑いする人がーー。
でも、いくら案山子人口が増えても、税収は増えません・・・。

安堵町歴史民俗資料館の中庭には、萩の花が一杯に咲いていました。

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資料館を出ると、ヒガンバナコスモスの花。

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空気中にはどこからともなく、キンモクセイの香りも漂っています。
春の桜のように華やかではないけれど、秋の花々もいいものです。

安堵町の最後は飽波神社です。
太子道に面し、聖徳太子が腰掛て休まれたという、腰掛石もある古い神社です。


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このあとは所どころ、天理軽便鉄道の跡を見ながら法隆寺まで歩いて、解散しました。
お疲れさまでした。

今回のハイキングは、
「黄金たなびく田んぼの中を歩くのは、とてものどかで安全で良かった」
との声が多かったです。

「古い街並みと田園風景がマッチしている、素晴らしいコースでした。
古い町並みの道はわざわざ選んでくれたのですか?」

との声も。


いえいえ、選んだというより、安堵町全体が古い田園風景なのですよ。
野の花が咲く土の道を歩いて、田園風景に癒されたい方は、
ぜひまたいらしてください。

お待ちしています。

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